自分の身は自分で守る‼️
イベルメクチンについて。
イベルメクチンは、動物の寄生虫薬として日本で発見された薬だそうです。
人にも疥癬の治療薬として処方されるそうです。
イベルメクチンを、コロナの治療薬に!
と言われ続けていますが、なかなか話が進みません。その理由を簡単に解説します。
まず、イベルメクチンをコロナの治療薬として使うには治験が必要です。
お医者さんは、病気を診て病名を診断します。そしたら、その病名にあった一般的な処方をします。
治験が済んでないと、処方できないんですね。
治験はお金がかかります。
お金がかかるので、製薬会社は治験したがりません。古くからある薬なので、お金をかけて治験してもそんなに稼げないんです。
なので、医師が自ら治験をやりました!
でも大したデータにはなっていないそうです。
でも、お医者さんによっては抗体カクテル療法より良いって言ってるそうです。
いろんな理由があるそうですが、
イベルメクチンは、海外では薬局で売ってる誰でも手に入る薬で、副作用の心配がそれほど多くないそうです。
そういう理由もあって、配りましょう!という意見もあるんでしょうね。
政府もその話に前向きだそうです。
それでも、話が進まないのは、イベルメクチンの配給元の会社が、イベルメクチンを配給してくれないそうなのです。(他にも理由はあるそうです)
イベルメクチンは、先にも書きましたように疥癬の治療薬として処方されます。コロナの処方では、疥癬の治療より多くの投与量を必要とするそうです。
コロナで使い切ったら、疥癬の治療ができなくなるので困るという話もあります。
いろんな記事を読んだり、知り合いの獣医や薬剤師さんから聞いた情報を合わせると、以上のような理解になりました。
コロナに罹り、自宅療養で病院に入れてもらえず亡くなる方のニュースを耳にすると不安になりますよね。
イベルメクチンは、インドでコロナが流行してかなりの死者が出た時に役立ったというニュースがあります。
また、海外のニュースでイベルメクチンを処方してたくさんコロナの患者を救っているという医者のニュースも見ました。
初期症状にしか効かないと言われているイベルメクチン。副作用も少ないなら、普及されることを願います。
治験が済んでいなくても処方している先生もいるとか。
処方しない先生は、治験が済んでないと副作用が起きたときの救済措置が受けられないことを懸念しているといいます。
また、イベルメクチンを個人で輸入する人もいるとか。
違う薬を購入してしまう恐れがありますし、用法容量もわからないのであれば、危険だと思います。
それでも、コロナに罹り自宅療養でそのまま死亡する事を考えたら、持ちたくなりますね。
そのような考えになる責任は誰にあるのでしょうか?
政府はなぜしっかり体制を整えないのでしょうか?
イベルメクチンの配給元は、なぜ配給しないのでしょうか?
なぜ治験に協力的でないのでしょうか?
野戦病院とか、そこまで追い詰められて、やることそれ??
私たちに出来る事は、まず自分の身は自分で守ることです‼️
それは、免疫力アップはもちろんのこと、恐怖心も免疫力を落とします。笑顔で前向きに生きる事が大切です。
笑顔で前向きに生きるためには、正しい情報が必要です。
正しい情報は人によって違います。
ワクチン一つ取ってもそうです。ワクチンの有効性を知って、私は「低い!打って死ぬ場合もあるのに、そのリスクおかしても予防が大してできない!」と思います。
でも、ワクチンがないのは裸で街を歩くくらいに無防備に感じる人もいるのです。
だから、多くの情報を得て、自分には何が一番大事なのか?その大事なものを守るために何が必要なのか?を知る事が重要です。
テレビもネットも正しいかわかりません。このブログも、私より知識豊富な方から見れば間違った情報もあるでしょう。
でも、私と志が同じであれば、その違いは大きく違わないと思います。
まず出来ることは自分の身は自分で守ることなのです‼️
自分で考えて、自分の答えを出す。もし間違っていたら、反省して学びなおせば良いのです。
私は、ワクチンを打って死んだら後悔しますが、コロナに罹って死んでも後悔はありません。死ぬ気は全くないですけど。それなりに対策はしていますので。
では、良い人生を。